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コピーライティング。

論より、証拠。

実際の例で、当サービスのコピーライティングをご説明申し上げます。

(コピーライティングサービスのターゲット言語は、原則としてドイツ語に限ります)

Summary
    • 「ドイツに合った」商品パン フレットやウェブサイトなどを制作するサービスです。

    • 「読みやすい訳」をお求めの場合は、翻訳 サービスをご利用ください。

    • 原則として、ベースとなる日 本語(または英語)のコンテンツが必要です。

    • ターゲット、目的な どについて電話などで詳しく打合せた後、ドイツ人や、ドイツの文化を熟知した者が制作案を作成します。

    • 逆翻訳や詳しいコメントなど で、制作案をご説明します。

    • お客様からフィードバックを 頂き、ブラッシュアップしていきます。

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まずは、マイクロソフト社のウェブサイトから引用した以下の文章を読んでみてください。


皆さんの多くは、おそらく作家ではありませ ん。 しかし、目の前には Web サイトがあり、そこに何か言葉を書かなければならないという現実があります。サイトの訪問者の目を引き、それを持続できるだけの説得力を持った言葉が理想 的です。

幸い、スタインベックやヘミングウェイでなくても Web コンテンツを書くことはできます。とはいえ、いくつかの基本的な事柄を理解しておくことは大切です。Web サイトの閲覧者は、本や手紙を読むときと同じように Web ページを読んではくれず、欲しい情報をせわしなく探しながら流し読みするのが普通です。

マ イクロソフト社Office Live Small Business 「多忙な訪問者を意識したコンテンツ制作」より Retrieved on 27th Dec. 2007


内容はおかしくないのに、何かが違う...
マイクロソフト社のコンテンツとあって、おそらくそれなりのレベルの翻訳者の手によるものでしょう。直訳調で読みにくいということもなく、よく意訳されて います。翻訳としては100点に近い点数をあげていいのではないでしょうか。

しかし、日本人向けのコンテンツとしては今ひとつ。英語話 者には効果的な文面も、日本語に直すとたちまち「ズレ」てしまいます。


意訳では、足りない。

どんなに冗長だとしても、勝手に中身 を削ってはならない。逆にどんなに舌足らずであっても、自分の思い込みだけで何かを 付け加えてはならない。『原 文に忠実な意訳』という二つの相反するテーマを同時に達成しなければならないのである。そのくらい翻訳とは難しい仕事なのだ。

ジェ スコーポレーション初代社長  丸山藤男 「JES History: プロは常に基本に返る」より Retrieved on 27th Dec. 2007

丸山氏の言葉はまさに翻訳の真髄をついています - 「原文に忠実な意訳」を求めて、私たちも日々学び続けています。しかし、ターゲットの心をコトバで揺らしたいときは、翻訳という足かせをはいて勝負すべき で はありません。



翻訳会社には、できない。
ある日、馴染みのクライアントから翻訳会社を通じて「雑誌の目次」の翻訳依頼が飛び込んできました。記事を読まなくてはなんとも難しいので、翻訳コーディ ネーター(営業担当)を通じてクライアントに問い合わせてもらいましたが、間に人が入っているとなかなかコミュニケーションがうまくいきません。普通は ネィティブチェッカーともコーディネーターを通してやりとりしますから、こういう課題に対してはほとんどお手上げ状態になってしまうのです。




私たちになら、できます。
私たちの最大の強みは、ドイツ語を母語とする言葉のプロと、 日本語を母語とする言葉のプロが、お客様と直接やりとりしながら成果物を作成す る点です。もちろん、日本語を母語とする者もドイツ生活が長く、今でも頻繁に両国を行き来するなど、ドイツとの太いつながりを維持し、常に感覚をアップ デートしています。


実際の事例
食品、飲料、健康器具のパンフレット、スピーチなどで実績がございます。いずれも翻訳依頼として受けたものですが、コピーライティングサービスを提供する ことで大変満足していただけました。このような成功体験が本サービスにつながっています。





詳細なワークフロー
1.ベースとなる資料をお送 りいただき、メールや電話でターゲットや目的、ご要望などについて詳しく打ち合わせさせていただきます。
2.制作チームが、頭をひ ねってたたき台を作成します。
3.逆翻訳や詳細なコメント などと共にお客様に制作案をご説明し、フィードバックを頂きます。
4.フィードバックや新情報 をもとに成果物をブラッシュアップしていきます。
5.完成/納品です。

料金体系
ベースとなる日本語版がすでにある場合は原稿の量をある程度の基準として算出します。

例えば、スピーチやウェブサイトなどでベースとなる日本語版がすで にある場合に、意訳よりもう少し踏み込んでドイツに合ったものにしたいという場合は、原稿文字数×¥15がおよその基準です。
パンフレットなど、ベースと なるものがあっても頻回な打合せと高度なコピーライティングが必要になるものについては、原稿文字数×¥18程度を申し受けております。

最 小料金は単価15円程度の場合で8,980円、単価18円程度の場合で19,800円となっております。

専門的な内容(薬剤、工作機械のパンフ レットなど、ターゲットが一般の消費者ではないもの)の場合はこの限りではありません。このようなケースに関しては、お問い合わせください。